00祭

弐千年寒河江祭り神輿の祭典 2000年9月15日




    弐千年と言う記念すべき年、寒河江神輿會はもとより各神輿會も気合いが入った年です。
    そんな中で「ソイヤ!そいや!」「オイサ!おいさ!」の掛け声で渡御する、
    江戸前と呼ばれる奴等は一味違っていた。
    今年は1団体増えて地元は5団体、他市町村から2団体
    翔舟會、八幡會、陵友睦會、柴耀會、颯楯會、小松天神會、天童神輿會
    この日の為に、連日の打合せそして練習を重ね「江戸前の粋、各會の色」を出す。
    そんな渡御を心がけ、「寒河江の一番熱い日」に華を添えて、完全燃焼。
    まずはその熱気、翔舟會の粋を見て下され。

    フィナーレ会場では各會が宮入りしても、「オイサ!おいさ!」「させ!刺せ!」と
    燃え尽きるまで担ぎまくる粋な小僧たち
    主催者からは「翔舟會さん、そろそろ・・」一番組頭の拍子木が気を静めます。
    やっぱ翔舟は最高だぜ!
  


未来の宝 85名の子供達


六年生の迫力あるバチさばき


太鼓屋台がいい雰囲気です


みんないい顔してるね


町内は大行列で賑わいます


沿道からも拍手喝さいです


神輿の祭典 出陣前の記念写真


江戸前連合に依る 木遣り


木遣りと共に宮出しです


翔舟名物、裸弐百貫コンビ


祭り好きなお父さんはこんな感じです


頭は観客を巻込み、担ぎ手をあおります


頭と一番組頭は抑えられるのか


他會はお神輿降ろしても翔舟會はノリノリ


    「興奮・感動」そして「武者奮い・涙」それが祭りの醍醐味ではないでしょうか。
    翔舟會は皆それを知っています、それが忘れられずに人が集まってきます。
    その感動を子供達にも味わってもらいたい、観客の皆さんにも伝えたい。
    翔舟會の粋な小僧たちは、寒河江のメッセンジャーです。
    ここで、関係者と沿道の観客全ての方に心より感謝申し上げます。
                            頭 いさを



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